川越市の地域核としてさらなる発展を遂げる「新河岸」駅周辺の開発と川越市の未来

「川越市立地適正化計画」で地域核とされた東武東上線「新河岸」駅周辺。ここでは積極的な都市インフラ整備で、より利便性の高い街へと生まれ変わりつつある。

都心核と4つの地域核を拠点に都市機能を誘導する「川越市立地適正化計画」

急速に高齢化社会を迎えつつある日本で、今後も子育て世代や高齢者が安心・快適に暮らせる環境を維持し、持続可能な都市を実現するため、2014(平成26)年に「都市再生特別措置法」が改正され、「立地適正化計画」が制度化された。川越市でもおおむね20年後のまちづくりビジョンとして2017(平成29)年3月に「川越市立地適正化計画」を策定している。

「川越市立地適正化計画」では「市民がいつまでも暮らしやすく、訪れる人を魅了し、誰もが住みたくなるまち川越」を目標とし、「快適な生活を可能とする居住環境の創出による暮らしやすさの確保」、「川越の活力を維持する拠点における都市機能の集積と魅力的な空間の形成」、「誰もが移動しやすい公共交通の充実」、「川越の魅力・生活を支える既存集落におけるコミュニティの維持」の4つの方針を示した。

川越市立地適正化計画図(出典:川越市立地適正化計画)
川越市立地適正化計画図(出典:川越市立地適正化計画)

また、都心核となる「川越」駅周辺の中心市街地のほか、東武東上線の「新河岸」駅と「霞ケ関」駅、西武新宿線の「南大塚」駅、JR川越線の「南古谷」駅の4駅周辺を地域核とし、これらの核に生活利便施設など都市機能を誘導するとともに、都心核、地域核を利便性の高い公共交通ネットワークで結ぶ、花火のスターマインのような「スターマイン型都市構造」を目指すことにしている。

スターマイン構造のイメージ図(出典:川越市立地適正化計画)
スターマイン構造のイメージ図(出典:川越市立地適正化計画)

「新河岸」駅の橋上駅舎が完成

地域核のひとつに選定された「新河岸」駅周辺ではすでに都市インフラ整備が積極的に行われている。2016(平成28)年から工事が進められてきた「新河岸」駅の自由通路と橋上駅舎の整備工事は2017(平成29)年12月から利用が開始された。

新河岸駅
新河岸駅

新たに東口が設置され、自由通路で東口と西口が結ばれたため、これまで迂回を強いられてきた東口側からの電車の利用や東西の行き来がスムーズになっている。また、新しい駅舎の趣あるデザインは新河岸川の舟問屋をモチーフにしたものという。

駅前広場も整備され、バスとの乗り換えも便利に

「新河岸」駅西口の駅前通り
「新河岸」駅西口の駅前通り

「新河岸」駅のリニューアルに合わせて、東口、西口には駅前広場と駅前通りも整備されている。東口、西口ともにバス乗降場やタクシー乗降場のほか送迎用乗降場が誕生し、周辺エリアからの電車の利用がさらに便利になった。

「新河岸」駅東口の駅前広場
「新河岸」駅東口の駅前広場

また、川越市の市内循環バス「川越シャトル」は路線が見直しされ、西口からは「総合福祉センター」や「川越市役所」、「川越」駅、「南文化会館」、「上福岡」駅方面を向かう路線、東口からは岸町経由で「川越」駅方面へ向かう路線と、「南古谷」駅経由で「埼玉医大総合医療センター」に向かう路線が発着するようになり、電車との乗り継ぎもスムーズになった。

「新河岸」駅西口の川越シャトル
「新河岸」駅西口の川越シャトル

今後も都市機能の整備が続けられることになっている「新河岸」駅周辺。ここではさらなる利便性向上も期待できそうだ。

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