エリアコラム

水辺に生まれた新しい街、越谷市レイクタウンで暮らす

越谷レイクタウンは、JR武蔵野線「越谷レイクタウン」駅の周辺に広がる新しい街だ。その名の通り、水辺に大規模ショッピングセンターや住宅地が開発され、水と緑が織りなす美しい風景の中で快適に暮らせる街として人気を集めている。

水との共存をテーマに開発されたニュータウン

「大相模調節池」から広がる土地区画整理
「大相模調節池」から広がる土地区画整理

エリア周辺には中川、綾瀬川、元荒川が流れ、長年にわたって治水が課題になっていた。そこで、これらの河川流域の治水を抜本的に改善するため「大相模調節池」を整備し、あわせて、調節池の周囲で大規模な土地区画整理を行い「水との共存文化を創造する都市」をテーマとした新しい街づくりを行う計画が立てられた。

「越谷レイクタウン」駅の周辺にニュータウンが広がる
「越谷レイクタウン」駅の周辺にニュータウンが広がる

こうして整備が進められた新しい街は「越谷レイクタウン」と名付けられ、2008(平成20)年3月には「越谷レイクタウン」駅が開業。同年4月には街びらきのイベントとして「越谷レイクタウンオープニングフェスタ」も開かれている。同じ年の10月には「イオンレイクタウン」もグランドオープンし、当時は日本最大級のショッピングモールとして話題になった。越谷レイクタウンの土地区画整理事業は2014(平成26)年にすべて完了し、地名もレイクタウン一丁目からレイクタウン九丁目に改められている。

交通の利便性も魅力の一つ

「越谷レイクタウン」駅からJR武蔵野線を利用可能
「越谷レイクタウン」駅からJR武蔵野線を利用可能

暮らしの場として考えた場合、交通の利便性は気になるところだろう。このエリアならそれも問題はない。最寄りの「越谷レイクタウン」駅からJR武蔵野線で1駅目の「南越谷」駅は、東武スカイツリーライン「新越谷」駅と隣接している。

「新越谷」駅は各駅停車のほか、急行や準急も停車する東武スカイツリーラインの主要駅で、急行や準急の大部分は「押上」駅から東京メトロ半蔵門線に直通。「大手町」駅や「表参道」駅など東京都心方面にもダイレクトアクセスできる。「新越谷」駅から「大手町」駅までの所要時間は急行または準急の直通電車で約40分だ。

東武スカイツリーラインの各駅停車は東京メトロ日比谷線に直通する電車が多く、「銀座」駅や「六本木」駅などにも乗り換えなしで移動できる。「押上」駅や「とうきょうスカイツリー」駅は「東京スカイツリー®」の最寄り駅で、東武スカイツリーラインという路線名の通り、「東京スカイツリー®」や「東京ソラマチ」などへのレジャーや買い物のアクセスもよい。

レジャー・ショッピングスポットにもダイレクトアクセス

また、JR武蔵野線はJR京葉線への直通電車もあり、「舞浜」駅周辺の「東京ディズニーリゾート」や「葛西臨海公園」駅前の「葛西臨海公園」、「海浜幕張」駅周辺に広がる「幕張メッセ」や「QVCマリンフィールド」にもダイレクトで行くことが可能だ。

エリア付近には国道4号の草加バイパスや東埼玉道路が通り、道路事情にも恵まれている。東京外環自動車道の「草加」ICも利用しやすく、接続する各高速道路にもスムーズにアクセスできる。東京外環自動車道は「三郷南」ICから「高谷」JCT間の工事、および関越道から東名高速までの約16kmの延伸事業が進められており、2017(平成29)年度予定の開通後は、これまで環状8号線で60分以上時間を要していたのが、所要時間約12分と、東関東自動車道や首都高速湾岸線方面への移動がさらに便利になる。

日本有数の大型ショッピングセンターも身近に

「マルエツ」などが入る「イオンレイクタウンkaze」
「マルエツ」などが入る「イオンレイクタウンkaze」

日本有数の規模を誇る大規模ショッピングセンター「イオンレイクタウン」があるレイクタウンエリアは買い物環境もよい。「イオンレイクタウン」にはkaze棟、mori棟、アウトレット棟と3つの建物があり、「イオンスタイルレイクタウン」や「マルエツ 越谷レイクタウン店」といった日常の買い物に便利なスーパーマーケットをはじめ、ファッションや雑貨などの専門店が多数揃う。

さらに、シネマコンプレックスの「イオンシネマ」や映画館、クリニック、フィットネスジム「イオンスポーツクラブ レイクタウン店」、自動車ディーラーの「トヨタモール イオンレイクタウン」など多彩な施設が集まっている。ジャンルもさまざまなグルメの店、内科や眼科、皮膚科、歯科などのクリニックもあり、暮らしのあらゆるニーズに応えてくれるだろう。

「トヨタモール」などが集まる「イオンレイクタウンmori」
「トヨタモール」などが集まる「イオンレイクタウンmori」

この「イオンレイクタウン」では、2015(平成27)年に大規模リニューアルが行われた。第1弾のリニューアルで352店舗が生まれ変わったほか、同年秋にも157店舗ほどのリニューアルが行われ、さらに魅力が高まった。

緑と水辺で過ごす心地よい時間

大相模調節池の湖畔を散策するのも楽しい
大相模調節池の湖畔を散策するのも楽しい

越谷レイクタウンは、水と緑に触れられるスポットが多いことも特徴だ。「越谷レイクタウン」駅前には「見田方遺跡公園」があり、芝生の広場が開放的な風景を演出している。その先に広がるのはこのエリアのシンボル的存在の「大相模調節池」だ。池の周囲には「レイクサイドウォーク」という遊歩道が整備され、水辺の散策やジョギングを楽しめる。「大相模調節池」では、登録が必要になるものの、カヌーなどを楽しむことができるのもうれしい。

全国各地に開発されたニュータウンでも、その名の通り水辺に整備された越谷レイクタウン。ここには、他の街では得られない魅力がたくさんある。