沼影観音堂

沼影観音堂

武蔵浦和駅南側にはかつて、室町時代に開山したとされるお寺「廣田寺」があった。別名を「沼影観音堂」といい、江戸時代に彫られた観音様を祀る広大な寺院であったが、現在はその像をまつる観音堂など、境内の一部のみが遺されている。「沼影観音堂厨子」という名称の観音堂は、特別な日にのみ開帳される、さいたま市の有形指定文化財。ほかにも江戸後期に作られた縁起絵馬や、高さ15メートル、幹まわり1.46メートルの古木・イヌマキなど、市の指定を受けた文化財が多く、武蔵浦和の歴史を垣間見られる場所として知られている。

沼影観音堂
所在地:埼玉県さいたま市南区沼影1-6-30 

LIFE INFORMATION

PAGE TOP