子育て支援比較レポートvol.2

取り組み強化中!埼玉周辺3エリアの子育て支援比較レポート

子育て政策が急激に進んでいるさいたま市。周辺の川口市、東京都足立区も、それぞれに取り組みを強化しており、より子育てがしやすい環境が整ってきています。今回は、さいたま市、川口市、足立区の3つの自治体の子育て支援サポートの違いを比較、さらには、子育て支援を行っている場所などを紹介します!

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さいたま市2017年度、待機児童ゼロを実現!

さいたま市では、保育所等の利用待機児童数が、平成28年度24名でしたが、認可保育所や認定こども園、また、小規模保育事業など施設の拡充を図ったことにより、平成29年度では「0」を実現しました。さらに平成30年度に開設する施設も多くあり、まだまだ余裕ある保育を目指しています。 川口市でも平成29年度の待機児童数が49名と多いものの、ここ2年間で150名以上も減らしています。場所の確保や人員の確保など、多方面から対策を打ちさらなる施設拡充を図っていますので、これからの効果に期待大です。

また、これまでの保育施設とは異なり、嬉しいのが「休日保育」。さいたま市では、休日に仕事で保育をできない家庭の子どもを預かってくれる園が6か所もあります。足立区でも7か所あり、こちらは保育を必要とする理由は問わないので息抜きでも利用できます。

医療費助成は3エリア共通で、中学修了まで。子どもが成長するにつれて行動範囲が広がったり、ダイナミックな遊びが増えると、怪我をする機会も増えてしまいますよね。ほかにも、体調が悪そうでちょっと心配なときなど、なにかと病院にかかることが多い年齢を、しっかりサポートしてくれるのは嬉しい支援です。

埼玉周辺3エリアの保育料など
埼玉周辺3エリアの保育料など


保育施設に特化し、気軽に相談しやすい「保育コンシェルジュ」

待機児童を減らしてきている背景には、「保育コンシェルジュ」の存在も大きいです。「保育コンシェルジュ」は、個別のニーズにあった保育施設やサービスを紹介してくれる窓口。育児の悩み相談はどこでも手厚くフォローしているイメージがありますが、こちらは、保育施設についての素朴な疑問から、なかなか個人では把握できない各施設の空き状況などについて専門的に教えてくれるもの。さいたま市では電話での相談を行っているので、気軽に聞くことができそうです。


マインド面から子育てサポートしてくれるきめ細やかな対策

各自治体では、ハード面だけでなくソフト面でのサポートも充実してきています。たとえば、さいたま市での「母子手帳」ならぬ「父子手帖」。赤ちゃんの世話の仕方や母体の変化やサポート方法から、先輩パパの子育てエピソードが載っています。また、「祖父母手帳」というのもあります。互いの違った時代の子育て常識を理解して世代間ギャップを埋めてコミュニケーションが円滑になることを目指したもので、子育ての新常識や親世代・祖父母世代の付き合い方のヒントなどが載っています。 足立区では「きかせてサポーター」がいて、子育て経験のある人や保育士の資格を持つ人が、孤立感や不安感を抱えている人を定期的に訪問してくれます。 子育て時の悩みや心の負担は想像以上に大きいもの。こういったマインド面でのサポートが充実してくるのはとても嬉しいですね。


親子で楽しむスポット紹介

子育てを孤立しないためにも、そして楽しむためにも、親子で遊べる場所はたくさん用意されています。ここでは、ユニークな取り組みや新オープンのスポットをご紹介します。 川口市では、プレイリーダーがいる公園が2つあります。「前川第6公園」と「南平児童交通公園」。週に4日、火曜日、水曜日、木曜日、土曜日に、養成講座を受けたプレイリーダーたちが子どもたちと一緒に遊んでくれます。絵本の読み聞かせや工作など親子で参加もできます。

南平児童交通公園
南平児童交通公園
 

さいたま市では、平成28年4月に新たに「尾間木児童センター」がオープンしました。2階が児童センターで1階は消防署になっていて、児童センターの窓から消防自動車を見ることができるので子どもたちも大喜びです。「赤ちゃんサロン」や「おやこあそびの広場」など、いろいろなイベントを開催しており自由に参加できます。創作活動室や図書室、学習室などもあるので、大きい子どもたちも利用価値大です。

ギャラクシティ
ギャラクシティ

足立区の「ギャラクシティ」は、「こども未来創造館」と「まるちたいけんドーム」と「西新井文化ホール」が一体となった施設。「こども未来創造館」では、直径17m、高さ10mの巨大ネット遊具や、クライミングウォール、床にお絵かきできるアトリエなど、思い切り遊べる施設がたくさん。また、工作や実験、料理ができる部屋もあります。「まるちたいけんドーム」はプラネタリム。コンサートや科学ショーなども行われます。

 


家でもゲットできる子育て情報

妊娠したら?子育て中に困ったら?子育てをもっと楽しくしたかったら? さて、どうしようかと悩んだときは、パソコンやスマホで簡単に調べられる窓口が、どこの自治体にも用意されています。

埼玉周辺エリアの子育て支援サイト
埼玉周辺エリアの子育て支援サイト

【川口市】ママフレ
育児を応援する行政サービスガイド。届け出先から助成制度、保育先、相談先など、様々な制度や場所を紹介しています。
URL:https://kawaguchi-city.mamafre.jp/
きらり川口情報メール川口市の子育て情報をメールマガジン形式で配信しています。
空メールで登録可 kawaguchi-mail@sg-m.jp

【さいたま市】さいたま子育てWEB
全ての子育て施設は子育てマップから検索可能。育児休暇をとったパパのコラムや、ボランティア「子育て情報局」によるおでかけスポット情報など、コンテンツも充実しています。
URL:http://www.saitama-kosodate.jp/

【足立区】子育て役立ち便利帳 わくわく子育て
足立区の公式自治体サイト内に設けられたページ。「子どもを預けたい」「子どもと出かけたい」などの目的別や、妊娠中から子どもの年齢別に情報を探すことが可能です。
URL:http://www.city.adachi.tokyo.jp/kosodate/

いかがでしたか?どの自治体もハード面・ソフト面ともに、様々な対策を行っています。痒いところに手が届くような、工夫を凝らした施策もいっぱい。是非、アンテナをできるだけ高くしていろいろなサービスを利用していってください。あなたの子育ての悩みを解決したり、より楽しいものへしてくれる支援があるはずですよ!

取り組み強化中!埼玉周辺3エリアの子育て支援比較レポート
所在地:埼玉県 

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