三郷市の子育てレポート

「読書のまち三郷」を掲げ、市民総ぐるみで取り組む三郷市

「読書のまち三郷」など、市を挙げて取り組んでいるユニークな学習活動

三郷市では、教育「三つの宝」として、「授業規律」「読書のまち三郷」「親の学習」を掲げ、子どもや若者が健やかに学び育つ環境と、誰もがいつでも学べ、生きがいを持てる社会を目指しています。

三郷市では自治体が主体となって読書を推進している
三郷市では自治体が主体となって読書を推進している

なかでも、特徴的な取り組みが「読書のまち三郷」です。「日本一の読書のまち推進室」を設置して、市民総ぐるみで読書活動に取り組み、家族の絆を深める家族読書「家読(うちどく)」の推進や「文学講演会」、「読書フェスティバル」などのイベントを開催、学校での読書活動も盛んに行われています。「親の学習」については、大きく2つあり、子育て中の親等を対象とした「親が親として育ち、力をつけるための学習」と、子どもたちを対象とした「親になるための学習」があり、参加者が小グループを作り意見交換やロールプレイを行う「参加型学習」による講座が開催されています。

自治体が主体となって、こうした取り組みをしたり、教育に対して熱心に働きかけてくれることは、親としては大歓迎ですよね。親も、子どもと一緒に成長できるいい機会になりそうですね。

子育て施設のサービスも充実!未就学児をもつ家族に向けた取り組みとは

仕事帰りが遅いママは「送迎保育」を活用したい
仕事帰りが遅いママは「送迎保育」を活用したい

埼玉県では、子育て中の親子が交流したり、子育てに関する不安や悩みを相談できる場として「地域子育て支援拠点」を県内に500ヵ所以上設置しています。利用対象は、0歳から2歳までの子どもとその親。気軽に利用できる交流スペースで、市町村やその助成を受けた社会福祉法人、NPO法人などが運営しています。この「地域子育て支援拠点」には、子育て経験者などのスタッフが常駐していて、親子が安全に遊べるようにサポートしたり、本の読み聞かせや親子で楽しめるイベントなどを開催しています。ここに行けば、子育てに関する悩みを聞いてくれたり、子育てサークルを作る手助けをしてくれたり、地域の保育情報についても教えてくれるので、初めて子育てをするママにとってはとても心強いですね。

そうした「地域子育て支援拠点」が、三郷市には9ヵ所あります。また、子育てに関する相談やサークルの育成・支援など、さまざまな援助活動を行う「子育て支援センター」は、「八木郷子育て支援センター」と「三郷中央駅前子育て支援センターにこにこ」の2つの施設に設置されています。ほかにも、子育てアドバイザーが常駐し、乳幼児の親と子どもが交流を図ることができる「つどいの広場」が7ヵ所あります。これだけ子育て支援施設が充実していると、小さな子どもを抱える親も安心して子育てすることができますね。

また、「みさとしらゆり保育園」内の「みさとしらゆり送迎ステーション」では、「送迎保育」を行っていて、条件を満たせば活用することが可能。自宅から遠くへ出勤していたり、仕事帰りが遅い親にとっては、「送迎保育」があるととても助かりますね。

自然豊かな公園やショッピングモールなど、子育て世代が暮らしやすい環境

「三郷スカイパーク」
「三郷スカイパーク」

子育て施設や充実した制度のほかに、自然を身近に感じられるのも、三郷市で子育てする上での魅力のひとつです。いくつか具体的にご紹介しましょう。

芝生広場や大型の木製遊具などがある「みさと公園」は、バーベキューができる炊飯場があったり、園内の小合留井では釣りもできます。また自然も豊かで、桜の花見をはじめ、6月上旬には花菖蒲が咲き誇ります。そのほか、「早稲田公園」や「三郷スカイパーク」、江戸川の恵みも身近に感じることができます。遠くまで出かけなくても、近所で四季の移り変わりを楽しみながら、子どもを思い切り遊ばせてあげられる環境は、親としてもうれしいですね。

また、2005(平成17)年に、つくばエクスプレスが開業し設置された「三郷中央」駅の目の前には、川の両岸を緑が包み込む「におどり公園」が広がっています。この「三郷中央」駅には、線路への転落防止のホーム柵や、ベビーカー、車椅子に配慮したエレベーターが設置されていたり、駅前広場、駅前通りの歩道がユニバーサルデザインになっているなど、利用者が安全で快適に過ごせるような配慮がなされているので、小さな子どもを連れて利用するママにとっても利用しやすいですね。ちなみに、「三郷中央」駅周辺はここ数年で次々に開発が進み、「みさとしらゆり保育園」や「三郷中央駅前子育て支援センター にこにこ」などの教育施設、ショッピング施設なども整備され、現在は住みよい街として注目を集めています。そんな三郷中央エリアからもアクセスしやすい「ピアラシティ中央公園」には、「三郷市立ピアラシティ交流センター」が隣接し、センター内では地域の交流の場として、さまざまなイベントが開催されています。

「ららぽーと新三郷」
「ららぽーと新三郷」

さらに、ショッピングモール「ららぽーと新三郷」は、授乳室が3ヵ所、おむつ交換室が4ヵ所、子ども用トイレが2ヵ所設置されているほか、1階南モール中央のインフォメーションカウンターではベビーカーの貸し出しサービスも行われているので、小さな子ども連れの親子も安心して利用できますね。モール内1階中央部にある「スカイガーデン」に、水遊びができるオープンエアーのスポットがあったり、機関車トーマスをテーマにした屋内型テーマパーク「トーマスタウン 新三郷」やキッズスポッチャが整備された「ラウンドワンスタジアム」などもあるので、子どもが少し大きくなってからも、親子で1日中楽しめそうですね。

子育て世代を支える心強い医療費助成制度

埼玉県では、「乳幼児医療費助成制度」により、入院や外来の医療費、さらに保険診療の自己負担分を助成しています。対象年齢は、市町村によって異なりますが、三郷市では入院・通院ともに15歳年度末まで助成を受けることができます。子どもは、急に体調を崩したり、遊んでいてケガをしたりと、なにかと医療機関のお世話になることも多いので、こういったサービスがあると助かりますね。

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