さつま芋と旬の新鮮野菜が評判の農家が営むほっこりカフェ

OIMO cafe

農家が並ぶのどかな場所にあるお店
農家が並ぶのどかな場所にあるお店

三芳町の特産品のひとつ、「さつま芋」。江戸時代から受け継がれてきた栽培農法で育てる地域ブランド「富の川越いも」の数々は、それぞれ特徴のある甘みと食感に定評がある品種がそろっている。そんなさつま芋の生産農家がいくつも並ぶ通称「いも街道」の一角にたたずむカフェが、こちらの「OIMOcafe」。その名の通り、さつま芋をメインとする料理をはじめ、地元のとれたて野菜を使ったメニューを提供しており、ランチは予約必須の人気店。運営元は、「むさし野自然農場」。直売所を訪れたお客様の「お芋を買いに来てコーヒーが飲めるところがほしい」という声を受け、10代目である武田浩太郎氏がカフェ経営全般を学んだ末、2013(平成25)年3月に念願のお店をオープンさせた。

ゆったりくつろげるシンプルで温かみのある店内
ゆったりくつろげるシンプルで温かみのある店内

お店まわりには芋畑や竹藪などがあり、自然がたっぷり
お店まわりには芋畑や竹藪などがあり、自然がたっぷり

お店は、納屋を改築して作ったという趣ある一軒家。お洒落な店内は、カリモク等を手掛けるデザイナーの小林幹也氏が担当。色味も畑やお芋をイメージしたという内装や家具が配備された、木の温もりを感じるゆったりとした空間が広がっている。こだわりの空間で提供される居心地の良さと美味しい料理を求めて、女性客を中心に連日たくさんの人々が訪れる。

人気のランチは、さつま芋や地場産の新鮮野菜をメインに使ったメニューが並ぶ。日替わりメニューは2~3種を提供しているが、旬の食材を使うため季節ごとでその内容は野菜たっぷりのプレートやカレー、ニョッキなどさまざま。取れ立ての野菜の素材の良さを生かした味付けで、しっかりとした食べ応えもあるのがうれしい。

さらにランチの他、スイーツメニューも充実。ツボに吊るして練炭でじっくり焼き上げた「つぼ焼きいも」や、ホクホクのお芋にバニラアイスをのせた「スイートポテト」は、さつま芋の甘さと食感をしっかり堪能できる人気メニュー。また、どんぶりにさつま芋とフレンチトースト、アイスにクリームが入ったお芋のパフェ「芋丼」もおススメ。

夏には期間限定でかき氷も販売
夏には期間限定でかき氷も販売

出店にあたり、「こんな所に客なんか来ない」と言われることもあったそうだが、今ではカフェの訪問客が直売所で買い物をしてくれるといったうれしい逆転現象も起きているそう。 おいしいお芋と野菜を食べたいと思ったら、一番に訪れたいお店だ。

OIMO cafe
所在地:埼玉県入間郡三芳町上富287
電話番号:090-2729-5236
営業時間:水~日 11:00-18:00
定休日:月・火曜日

http://oimocafe.com/

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