始発電車で東京都心直結、大型ショッピング施設が集まる浦和美園エリア

埼玉高速鉄道線の始発駅「浦和美園」駅周辺は、2001(平成13)年の埼玉高速鉄道線開通に伴い、約300ヘクタールという大規模なまちづくりが行われた。「みそのウイングシティ」と名付けられた新しい街は、「浦和美園」駅前に広い道路幅を確保し、緊急車両の通行をスムーズにしたほか、電線を地中化するなど、安心・安全を重視していることも特徴だ。2006(平成18)年には「イオン浦和美園ショッピングセンター(現・イオンモール浦和美園)」がオープン。暮らしやすいベッドタウンとして注目されている。

埼玉高速鉄道線始発駅で、通勤時間帯も座って移動可能

「浦和美園」駅から東京都心にダイレクトアクセスできる
「浦和美園」駅から東京都心にダイレクトアクセスできる

「浦和美園」駅周辺は交通アクセスの利便性に恵まれている。埼玉高速鉄道線は「浦和美園」駅が始発となり、通勤時間帯でも座って移動できるのはうれしい。埼玉高速鉄道線は全電車が「赤羽岩淵」駅から東京メトロ南北線に直通し、「四ツ谷」駅や「溜池山王」駅など東京都心にダイレクトアクセス可能だ。

「王子」駅でJR京浜東北線に乗り換えれば「東京」駅や「品川」駅、「駒込」駅でJR山手線に乗り換えれば「池袋」駅や「新宿」駅方面にもスムーズに移動できる。

また、「浦和美園」駅からは「浦和」駅や「岩槻」駅方面へ向かうバスがあり、目的地によっては、乗り換えが必要な電車を利用するより短時間で到着することがある。

エリア周辺には国道122号や国道463号など幹線道路が多く、自動車の利用もしやすい。エリアの西には東北自動車道「浦和」ICがあり、栃木県や東北方面へのドライブも快適だ。

大規模ショッピング施設に隣接

買い物だけでなく映画やスポーツも楽しめる「イオンモール浦和美園」
買い物だけでなく映画やスポーツも楽しめる「イオンモール浦和美園」

「浦和美園」駅前には「イオン 浦和美園店」を中心に約170店舗の専門店が集まる「イオンモール浦和美園」があり、多彩な買い物ニーズに応えてくれる。シネマコンプレックス「イオンシネマ 浦和美園」をはじめ、フィットネスクラブ「イオンスポーツクラブ 浦和美園店」も併設しており、買い物ついでに映画やスポーツも楽しめる。

2017(平成29)年春開業を目指して建設が進む「ウニクス浦和美園」
2017(平成29)年春開業を目指して建設が進む「ウニクス浦和美園」

「埼玉スタジアム2002」付近には、ホームセンター「カインズホーム 浦和美園店」が建つ。さらに「ウニクス浦和美園」や「ケーズデンキ 浦和美園店」といった新たなショッピング施設も建設中で、今後は買い物の楽しみが増えそうだ。

※「ウニクス浦和美園」2017(平成29)年3月9日に、「ケーズデンキ 浦和美園店」は2016(平成28)年12月1日にオープンいたしました。

複合公共施設が身近に誕生

「浦和美園」駅近くには「さいたま市立美園図書館」や「さいたま市役所 緑区役所 美園支所」などが入る複合施設がある
「浦和美園」駅近くには「さいたま市立美園図書館」や「さいたま市役所 緑区役所 美園支所」などが入る複合施設がある

近年は「浦和美園」駅周辺に公共施設が続々と誕生し、暮らしの利便性はますます高まってきた。とくに、2016(平成28)年1月には、届出や証明書の発行などを扱う「さいたま市 緑区役所 美園支所」や6万冊の蔵書を持つ「さいたま市立美園図書館」、多目的ホールや集会室、音楽室を備えた「美園コミュニティセンター」が入る複合公共施設がオープンした。

「イオンモール浦和美園」内には、内科や小児科、耳鼻咽喉科、皮膚科、歯科などのクリニックがあるほか、2020(平成32)年度には「順天堂大学医学部付属病院」が開院する予定で、医療機関にも恵まれているといえよう。

日光御成道の宿場町として発展を遂げる

「浦和美園」駅周辺は地形的には大宮台地の一部となる安行台地と台地を刻む中川周辺の低地からなる。エリア周辺からは旧石器時代の遺跡が発見されており、2万5000年前には人々の暮らしが営まれていたことがわかる。

今も残る「大門宿本陣・脇本陣表門」
今も残る「大門宿本陣・脇本陣表門」

また、江戸時代にはエリアの西側の大門に日光御成道の宿場が設けられた。この「大門宿」は徳川将軍家が日光へ向かう際の休憩場所として使われるなど重要な役割を果たした。当時の宿場があった場所には今も「大門宿本陣・脇本陣表門」が残り、歴史の薫りが漂う。

大規模公園やスポーツ施設が豊富

水辺の散策を楽しめる「見沼自然公園」
水辺の散策を楽しめる「見沼自然公園」

「浦和美園」周辺は「見沼自然公園」や「大崎公園」、「しらこばと運動公園」など大規模公園が多く、折に触れて散策すれば、心穏やかなひとときを楽しめそうだ。

「浦和レッズ」のホームスタジアム「埼玉スタジアム2002」
「浦和レッズ」のホームスタジアム「埼玉スタジアム2002」

エリアのシンボル的存在である「埼玉スタジアム2002」は国内有数の規模を誇る競技場で、サッカーJリーグの「浦和レッズ」のホームスタジアムにもなっている。一流の試合を身近で観戦できることもこのエリアならではの魅力だ。フットサルコートやジョギングコースもあり、日常のスポーツの場としても親しまれている。

埼玉高速鉄道線始発駅や大規模ショッピング施設という暮らしの利便性に加え、豊かな自然や恵まれたスポーツ施設を併せ持つ「浦和美園」駅周辺。この街では快適な暮らしが楽しめるだろう。

※2016(平成28)年10月時点の情報です。

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