西武池袋線「東久留米」駅最寄り、緑豊かで子育てもしやす新座市石神エリアの暮らし
東京都に隣接する緑豊かな武蔵野の街
新座市は埼玉県の最南端に位置し、東京都練馬区や西東京市、東久留米市、清瀬市に接している。埼玉県内でも東京都心への距離が短い自治体のひとつだ。
市内の大部分は武蔵野台地上にあり、「平林寺」など雑木林が残る場所も多い。ショッピング施設など都市機能も充実しており、生活利便と住環境が両立する理想的なベッドタウンとして注目されている。
新座市の人気は資産価値に直結
新座市の人気の高さはデータでも裏付けられている。2019(令和元)年から2023(令和5)の5年間で、世帯数は約75,000世帯から約79,000世帯に増加した。転入増加も続き、市内には活気があふれている。
このような人気を反映して、地価も上昇傾向だ。埼玉県が発表した「令和8年 地価公示のあらまし」によると、新座市における2025(令和7)年から2026(令和8)年にかけての地価上昇率(平均変動率)は2.5パーセントであった。これは埼玉県全体の平均である2.0パーセントを上回る堅調な数値であり、将来にわたって資産価値が維持されると期待できる。
埼玉県 市区町村別 平均変動率ランキング 2026(住宅地)
| 順位 | 市区町村名 | 平均変動率 (%) | 平均価格 (円/㎡) |
|---|---|---|---|
| 1 | 戸田市 | 6.1 | 312,300 |
| 2 | 蕨市 | 5.9 | 325,200 |
| 3 | 川口市 | 4.5 | 264,900 |
| 4 | 草加市 | 4.4 | 160,300 |
| 5 | 朝霞市 | 4.0 | 278,400 |
| 5 | 和光市 | 4.0 | 305,000 |
| 7 | 八潮市 | 3.9 | 144,000 |
| 8 | ふじみ野市 | 3.6 | 210,200 |
| 9 | 三芳町 | 3.5 | 159,800 |
| 10 | 越谷市 | 3.4 | 151,400 |
| 11 | 富士見市 | 3.3 | 193,800 |
| 12 | 志木市 | 3.0 | 263,900 |
| 13 | さいたま市 | 2.7 | 246,700 |
| 13 | 所沢市 | 2.7 | 193,200 |
| 15 | 新座市 | 2.5 | 221,000 |
| 16 | 川越市 | 2.1 | 153,700 |
| – | (埼玉県平均) | 2.0 | – |
| 17 | 三郷市 | 1.7 | 119,500 |
| 18 | 上尾市 | 1.6 | 123,300 |
| 19 | 入間市 | 1.5 | 104,100 |
| 20 | 飯能市 | 1.4 | 90,300 |
| 21 | 桶川市 | 1.2 | 97,300 |
| 22 | 狭山市 | 1.1 | 108,500 |
| … | … | … | … |
※23位以降の市区町村は省略しています
※「令和8年 地価公示のあらまし」より作成
子育て世帯への強力なバックアップも注目
新座市はとくに子育てファミリーに人気だ。実際、子育て世代の人口は転入が転出を上回っている。それには充実した子育て支援という背景がある。
例えば、こども医療費支給制度は2024(令和6)年7月から、それまでの入院に加えて通院の助成対象も18歳の年度末まで拡大された。これにより、比較的収入が多い共働き世帯でも、保険診療の一部負担金が助成される場合が増えた。

さらに、就学前の子どもとその保護者を対象とした「地域子育て支援センター」を市内12か所に設置し、子育てに関する相談などに対応する。「地域子育て支援センター」は保護者の情報交換や仲間づくりの場ともなる。子育てファミリーにとって、このような施設を身近で利用できることは大きなメリットだろう。
「東久留米」駅が最寄りの石神エリア
石神エリアは新座市の南端付近に位置し、実質的な生活圏は東京都東久留米市と一体になっている。最寄り駅も西武池袋線の「東久留米」駅だ。
「東久留米」駅には西武池袋線の通勤急行や快速、準急も停車する。「池袋」駅までの所要時間は最短で20分台と短い。東京メトロ副都心線や東京メトロ有楽町線への直通電車もあり、「新宿三丁目」駅や「渋谷」駅、「永田町」駅や「有楽町」駅にもダイレクトアクセスとなる。
エリアに隣接する「アクロスプラザ東久留米」には深夜1時30分まで営業するスーパーマーケット「西友東久留米店」のほか、家電量販店やホームセンター、100円均一ショップなどが集まる。スーパーマーケットはエリア内にも「オーケー 新座石神店」がある。これらのショッピング施設を利用できるので、買い物で遠くまで行く必要はない。
閑静な環境保全と利便性向上がもたらす快適な未来
「新座市都市計画マスタープラン」では市内を7地域に分け、それぞれの街づくり構想を示した。石神エリアが含まれる南部地域は、住宅地が中心となりながら、河川や緑地などの自然環境も併せ持つバランスの取れた地域と分析。人口は市内7地域のうち2番目に多いほか、住宅の割合が高く、暮らしやすい生活環境が広がるとしている。

このような環境を踏まえ、南部地域では新しい道路の整備、既存の道路への自転車通行帯新設や歩道の拡大、「ひばりヶ丘」駅周辺を中心に生活サービス機能の集積や強化を進める。さらに、堀ノ内エリアに関越自動車道の「(仮称)新座スマート」ICを整備し、新たな拠点とする構想もある。これが実現すれば、石神エリアのさらなる利便性向上が期待できる。
緑豊かで子育て支援が充実した新座市内で、「東久留米」駅を普段使いできる石神エリア。ここは子育てファミリーを中心に、長く快適な暮らしを愉しめる街といえるだろう。
西武池袋線「東久留米」駅最寄り、緑豊かで子育てもしやす新座市石神エリアの暮らし
所在地:埼玉県新座市


