宿場町の歴史。川越街道の西側に広がる、「西部地域」

ふじみ野市の中央西側から南西部に位置する「西部地域」。中央部には関越自動車道が通っている。
南西側には一戸建ての住宅地が広がり、国道254号沿いや西鶴ケ岡地区には商業業務施設が立地する環境だ。公共公益施設は「ふじみ野市大井総合支所」周辺に集中しており、「ふじみ野市大井総合支所」では、転出地の市区町村役場への来庁が原則不要になる便利な「転出・転入ワンストップサービス」なども利用できる。
また、地域に残る武蔵野の雑木林は、暮らす人々にとって緑のオアシスとなっている。市街化調整区域内では、農地や雑木林が残され、都市近郊農業地域としてゆとりある環境が保たれている。
地区の特徴に応じた暮らしやすいまちづくりが進む

「西部地域」における今後のまちづくりの方針の中には、公共公益施設についての言及もある。次世代育成のための子育て支援拠点等の整備や、「ふじみ野市⽴スポーツセンター総合体育館」周辺をスポーツ・レクリエーション拠点とし、地域の魅力づくりに活かすことなどが検討されている。
その他にも、市域を超えた幹線道路の整備促進や、鉄道駅や公共公益施設へのアクセス性向上など、公共交通のサービス水準拡充等検討が示されており、暮らしやすいまちづくりへの取り組みが推進されている。
川越街道の宿場「大井宿」など歴史的なスポットも点在

「西部地域」には、「大井宿跡」や「旧川越街道」とその景観、「旧大井村役場」などといった、歴史的なスポットがある。1937(昭和12)年に建てられた「旧大井村役場」は、現在は「ふじみ野市立大井小学校」の敷地内にあり、登録有形文化財(建造物)だ。一般公開もされており、地域の歴史を知ることができるスポットとなっている。
武蔵野の雑木林は、緑豊かな自然環境として、また、地域の資源として大切にされている。「平野家住宅(市指定文化財)」や「原の稲荷」といった歴史的な建造物と共に一体として地域の魅力を構成している。
宿場町の歴史。川越街道の西側に広がる、「西部地域」
所在地:埼玉県ふじみ野市






