待ちに待った4年ぶりの開催

会場となった「ふじみ野市福岡中央公園」は、東武東上線「上福岡」駅から徒歩8分の距離にあります。会場が近づくにつれてステージで流れている音楽が大きく聞こえてきて、人通りも増えてにぎやかになっていきました。コロナ禍で中断し、4年ぶりの開催とあって、とにかく雨が降らなくてよかったと思いながらバルーンアーチをくぐりました。

KONDOグループは、近藤建設、近藤不動産、近藤リフレサービス、コミニスで構成されていますが、それらをわかりやすく紹介しているシンボルタワーがまず目に入りました。

ここをくぐって入ります♪

わかりやすく
まとめてありました

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つながりを大切にしたい

人気企画のひとつに、社員大工さんによる「包丁研ぎ」があります。研ぐのは、木造建築のプロを育成するために設立された「テクニカルセンター」の社員大工さんで、研いでいるときの真剣な眼差しが魅力的でした。

会場内には、季節の花を販売しているブースや、食べ物を販売している模擬店も出ていました。聞くと、いずれもKONDOグループと関係がある人々だそうで、自宅を建ててくれた方や、同じ地域で頑張っている方に声がけするなど、人との縁やつながりを大切にしているとのことでした。

人気の包丁研ぎ！

季節を感じるお花

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世代をまたぐ楽しい思い出・良い経験のリレー

会場内の「木の遊具コーナー」には、小さな子どもが集まっていました。KONDOグループでは、夏休み中の小学生を対象に木工教室を開いていますが、以前の参加者の中には、成長し、社員になったという方もいるそうです。今日「木の遊具コーナー」で遊んでいる子どもたちのなかに、いつか逆の立場で来場者を迎える子もいるかもしれません。

子どもも楽しい！

たくさんの人が
集まっていました

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World of DANCE 世界大会第2位のダンスを披露

国内外のコンテストで大活躍している「DANCE STUDIO Viola」に通う子どもたちがダンスを披露してくれました。代表のCaoriさんは、有名アーティストのバックダンサーを経験している実力者で、2023（令和5）年1月に上福岡校を開校。ダンススタジオには広さと高い遮音性が求められます。遮音性を高めつつ、同時に柱を少なくして空間を広くできる新建材「CLT」での施工を提案したのも、また実際に工事を担当したのもKONDOグループです。

世界で認められた
パフォーマンス！

第1回の開催時から参加！

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住まいのプロによるアドバイス

ステージでは、“どうすれば光熱費を抑えられるか”を学ぶ「KONDO省エネ学校」も披露されました。先生役と生徒役が会話をしながら、授業形式で学ぶエコロジカルなステージで、午前と午後の2ステージがあり、ちょうど午後の回が始まったときから日差しが出はじめ、しばらくすると汗ばむくらいの陽気になりました。

太陽光と蓄電池が
テーマでした

手づくり雑貨の販売も！

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ふじみ野市から世界へ

午前のステージにつづいて、午後も「DANCE STUDIO Viola」のダンスチームがパフォーマンスを披露してくれました。世界を魅了する実力はもちろんですが、ふじみ野市と縁があることからくる親しみやすさも手伝って、会場は大盛況。今後もダンスを通して、拠点であるふじみ野市をより盛り上げていってくれることでしょう。

「魅せるダンス」
がモットー！

練習の成果を披露！

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会場を楽しくまわりながらのスタンプラリー

家を建て終えてからも、生涯にわたる付き合いを大切にしているKONDOグループ。家族構成の変化でリフォームを希望される方に向けて、「最新住宅設備展示・体感コーナー」もありました。

会場にはスタンプを押してもらえる場所が設置されており、4つ全てのスタンプがそろうと飲み物をもらえるスタンプラリーも実施。冒険気分で会場を楽しそうに歩きまわる子どもの姿がありました。楽しい記憶のスタンプがたまった子どもたちが大人になったとき、懐かしい気持ちとともに再び、「KONDO春まつり」を訪ねるのでしょう。

組み立てるのは
自社の職人さん

リフォームも対応！

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発見ポイント！

• （1）とにかくアットホームな地域密着型イベントでした！
• （2）住まいのオーナーさんもたくさん来場されていました！
• （3）楽しく学べる企画がたくさんありました♪