「三井ショッピングパーク ららぽーと富士見」が身近で、再開発により快適に暮らせる街に進化した富士見市鶴瀬エリア
富士見市の拠点として高い生活利便性を誇る
富士見市は埼玉県南部、東京都心から約30kmという好立地にありながら、緑豊かな環境に恵まれ、古くから住まいの場として注目されてきた。とくに「鶴瀬」駅周辺に広がる鶴瀬エリアは、複数のスーパーマーケットや駅ビルとショッピング施設が充実し、生活利便性が高い。
2015(平成27)年には富士見市内に「三井ショッピングパーク ららぽーと富士見」がオープンし、「鶴瀬」 駅前から「ららぽーと富士見」にかけてのエリアでにぎわいが増している。こうした背景から富士見市では人口も微増しており、子育てファミリーも増加。近年は子育て支援に力を入れていることでも知られる。
「鶴瀬」駅から東京メトロ有楽町線、東京メトロ副都心線直通電車も利用可能
鶴瀬エリアは良好な交通アクセスも魅力だ。最寄りとなる「鶴瀬」駅には東武東上線の各駅停車のほか準急も停車する。東武東上線の準急を利用すれば「池袋」駅までの所要時間は31分だ。東武東上線には東京メトロ有楽町線、東京メトロ副都心線への直通電車もあり、「永田町」駅や「有楽町」駅、「新宿三丁目」駅や「渋谷」駅にもダイレクトアクセスできる。
鶴瀬エリア周辺には国道254号、国道254号富士見川越バイパス、国道463号など幹線道路が多く、自動車での移動も便利だ。関越自動車道「三芳スマート」ICが近いのもうれしい。また、これまで「三芳スマート」ICは新潟方面だけが出入り可能なハーフ運用を行ってきたが、2024(令和6)年春に東京方面への入口と東京方面からの出口が開通して上下線ともフルインター化。さらに便利になった。
土地区画整理事業でより整った街並みに進化
「鶴瀬」駅周辺では1992(平成4)年から西口周辺で、2000(平成12)年からは東口周辺でも土地区画整理事業が始まった。すでに「鶴瀬」駅から周辺エリアへ向かう広い歩道を持った道路などが完成している。西口周辺の土地区画整理事業は2024(令和6)年度に、東口周辺の土地区画整理事業は2032(令和14)年度に完了する予定だ。
さらに富士見市では「三井ショッピングパーク ららぽーと富士見」周辺を「シティゾーン」と位置づけ、新たな産業の誘致を進めており、今後の発展も期待される。
「鶴瀬」駅前にスーパーマーケットが多数
鶴瀬エリアはショッピング施設が充実していることも特徴だろう。「鶴瀬」駅前には「ビッグ・エー 鶴瀬東ロータリー店」や「東武ストア 鶴瀬駅ビル店」などスーパーマーケットが複数あり、日常の買い物に利用できる。「田中青果 鶴瀬店」も「鶴瀬」駅東口に移転し、2023(令和5)年にリニューアルオープンとなって、駅前の利便性はさらに増した。
自動車を使えば、スーパーマーケット「ヤオコー 三芳藤久保店」をはじめファッションや雑貨の専門店が集まる「アクロスプラザ三芳」も日常使いできる。
ファミリーの休日をサポートしてくれる「三井ショッピングパーク ららぽーと富士見」周辺
鶴瀬エリアからは約300店が集まる大規模ショッピングモール「三井ショッピングパーク ららぽーと富士見」も近い。ここには9スクリーンのシネマコンプレックス「TOHOシネマズ ららぽーと富士見」も併設されている。芝生広場、遊具がそろう屋外広場、ハイハイ期やよちよち歩きの赤ちゃんも楽しめる屋内のキッズルームもあり、ファミリーにも便利なショッピング施設だ。
「三井ショッピングパーク ららぽーと富士見」周辺には「富士見市民文化会館 キラリ☆ふじみ」や「富士見市立中央図書館」といった公共施設も集まり、子ども向けイベントも数多く開催されている。
子育てファミリーが快適に暮らせる富士見市
富士見市は埼玉県の「地域子育て応援タウン」に認定され、「子育てするなら富士見市で」をキャッチフレーズに子育て支援を充実させている。富士見市では国の基準より多くの保育士などを配置しているほか、子育てに関する情報がWebサイト「すくすく子育てFUJIMI」にまとまっているのも便利だ。
鶴瀬エリアでも「谷津幼稚園」や「富士見台幼稚園」、「鶴瀬れんげ保育園」や「富士見市立第一保育所」など幼稚園や保育施設も充実。「健康増進センター」では乳児や母乳相談を受け付け、交流センターやコミュニティセンターは多彩な子育てサークル活動の拠点になっているのもうれしい。「貝戸の森公園」や「緑の散歩道 権平山」など緑豊かな遊び場もある。
東武東上線「鶴瀬」駅至近で自動車も使いやすく、買い物や子育てに便利な鶴瀬エリア。ここはファミリーが心地よく暮らせる街と言えるだろう。
「三井ショッピングパーク ららぽーと富士見」が身近で、再開発により快適に暮らせる街に進化した富士見市鶴瀬エリア
所在地:埼玉県ふじみ野市