浦和高砂に暮らすURAWA-TAKASAGO AREA GUIDE

教育機関が充実する文教地区、浦和区高砂エリアの子育て環境と手厚い行政サポートを紹介します!

埼玉県庁」や「さいたま市役所」にほど近く、行政サービスが充実する浦和高砂エリア。文教地区として穏やかな住環境が魅力のエリア周辺には、保育園や公園、小児科なども充実しており、ファミリーに選ばれています。さいたま市や浦和区の子育て支援制度をはじめ、浦和区高砂エリアの教育・生活環境をご紹介します。

緑豊かで広々とした「常盤公園」
緑豊かで広々とした「常盤公園」

浦和区の中でも高砂エリアが「子育てしやすい」と言われる理由

浦和高砂エリアは、子育て支援の手厚さで知られるさいたま市の南東部に位置しています。最寄りの「浦和」駅からは都心へアクセスしやすく、駅前を中心に商業施設が充実。「埼玉県庁」や「さいたま市役所」が徒歩圏内となっており、市の行政中心地として機能しています。

さらに「常盤公園」など緑豊かな公園が多いうえ、最寄りの「浦和」駅周辺は文教地区としても名高いエリアです。各地への交通アクセスと充実の商業施設や教育環境のバランスが取れた住環境から、子育てファミリーを中心に暮らしやすい街として人気です。

エリアの中心に立っています

「埼玉県庁」
「埼玉県庁」

遊具広場や芝生広場で
のびのび遊べる!

「常盤公園」
「常盤公園」


さいたま市の魅力ある子育て支援制度を紹介

さいたま市が子育てに手厚いと言われる理由を見ていきましょう。2024(令和6)年10月より、子どもの医療費助成が18歳の年度末まで全額補助に拡大。さらに同年には児童手当の所得制限も撤廃され、22歳の年度末まで支給対象になっています。

保育料を見てみると、2019(令和元)年10月より子ども・子育て支援法に基づいて、幼児教育・保育の無償化が開始。3歳から5歳児は全員無償化対象となっています。その他にも、赤ちゃんに絵本をプレゼントするブックスタート事業や、「父子手帖・祖父母手帳」の配布など、さいたま市ならではの施策で子育て家族をサポートしています。

エリア北側にあるので便利

「さいたま市役所・浦和区役所」
「さいたま市役所・浦和区役所」

徒歩圏内の
市立認可保育園

「岸町保育園」
「岸町保育園」


保育施設が充実する浦和高砂エリア

さいたま市では、保育士の確保や保育所を整備することによって、保育環境の安定を図っています。浦和高砂エリアを見てみると、「岸町保育園」や「浦和たいよう保育園」、「浦和中央保育園」などの保育施設が、徒歩圏内に充実しており、お子さんに合う園を見つけやすい環境です。

またエリアの北側、「常盤公園」にほど近い場所にある「浦和幼稚園」も徒歩でアクセスしやすい立地です。長時間の預かり保育を実施する「さいたま市子育て支援型幼稚園」に指定されており、平日は18時まで、さらに長期休業日にも預かり保育を受け付けています。さらに公立小学校には、「放課後児童クラブ」が併設されているほか、「Happy Kids 浦和校」や「ガクモン浦和高砂校」など、民間学童施設も多くあり、共働き世帯も安心できる環境です。

20時まで延長保育可能

「浦和たいよう保育園」
「浦和たいよう保育園」

「さいたま市子育て支援型
幼稚園」に指定

「浦和幼稚園」
「浦和幼稚園」


英語に力を入れる公立校や進学校が身近に

続けて、浦和高砂エリア周辺の公立小・中学校を見ていきましょう。高砂地区の南側エリアは「さいたま市立岸町小学校」と「さいたま市立白幡中学校」が通学指定校です。さいたま市では、全ての市立小・中学校で「グローバル・スタディ」を実施。これはさいたま市独自の英語教育で、小学校1年生からバランスよく英語を学べて、イングリッシュ・キャンプや英語ディベート大会なども設けられています。

さらに浦和は文教のまちとして知られており、「埼玉大学教育学部附属小学校・中学校」や「埼玉県立浦和第一女子高等学校」なども身近に点在。進学をサポートしてくれる「あづま進学塾」や「国大セミナー浦和校」、「桜凛進学塾 浦和校」など、塾も多くそろっており、お子さんの教育環境を重視するファミリーに理想的な環境です。

市の子ども居場所事業
モデル校

さいたま市立岸町小学校
さいたま市立岸町小学校

スーパーサイエンス
ハイスクール指定校

「埼玉県立浦和第一女子高等学校」
「埼玉県立浦和第一女子高等学校」


子育て支援施設や図書館などで楽しく過ごす

「浦和」駅西口から南側に徒歩3分ほどの場所にある「子育て支援センター うらわ」は、0歳から3歳未満のお子さんとその家族が交流できるスポットです。玩具などで遊べる広場をはじめ、歳児別の広場も開催。その他にも手遊びや絵本、体操などを楽しめるプログラムが用意されているほか、育児相談は対面や電話に対応しており、困ったときの力強い味方になってくれます。

駅前の「さいたま市立中央図書館」では、さいたまゆかりの児童文学コーナーがあるほか、読み聞かせなどを開催。子ども向けワークショップやイベントが開かれていた「市民会館うらわ」は、2027(令和9)年に新たな文化芸術創造拠点として、駅西口に誕生する予定の「浦和カルエ」に移転して装い新たに生まれ変わります。

子育て家族が集えるスポット

「子育て支援センター うらわ」
「子育て支援センター うらわ」

「浦和パルコ」の階上に
あります

「さいたま私立中央図書館」
「さいたま私立中央図書館」


生活に欠かせない商業施設や医療施設なども充実

「浦和」駅前には、駅ビルの商業施設「アトレ浦和」をはじめ、百貨店「伊勢丹浦和」やファッションビル「浦和パルコ」などが集まっており、日常から休日まで家族で楽しくショッピングできます。これらの施設とともに駅前には商店街もあり、子連れで利用しやすいカフェやレストランも充実しています。

家族で過ごせる自然豊かな公園が、近隣にあるのもうれしい点です。「別所沼公園」は、水辺の景観と紅葉が綺麗で、園内のカフェも人気。「北浦和公園」は、楽しい遊具や芝生広場と共に、美術館も併設しています。

医療環境は、駅前に「コアラ小児科アレルギー科」や「すずき小児科」などの小児科が複数あるほか、「さいたま赤十字病院」や「望星病院」といった大きな病院も身近に点在しています。さらに「さいたま市浦和休日急患診療所」では、夜間や土日の急患にも対応してくれるので安心です。

浦和を代表する商業施設

浦和を代表する商業施設
浦和を代表する商業施設

24時間対応の救急医療

「さいたま市浦和休日急患診療所」
「さいたま市浦和休日急患診療所」


発見ポイント!

通学区の「さいたま市立白幡中学校」
通学区の「さいたま市立白幡中学校」

  • (1)行政の子育て支援制度が充実し、経済的負担を軽減できる
  • (2)保育・教育環境が整っているので、共働き世帯が暮らすのにもピッタリ
  • (3)地域コミュニティと公共施設がそろっているので、安心して暮らせる

教育機関が充実する文教地区、浦和区高砂エリアの子育て環境と手厚い行政サポートを紹介します!
所在地:埼玉県さいたま市浦和区 

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