武蔵藤沢に暮らすMUSASHI-FUJISAWA LIFE

生活圏に充実の買い物環境が整う、都心直結の武蔵藤沢エリア

区画整理で利便性が向上してきた「武蔵藤沢」駅前

「武蔵藤沢」駅前の街並み
「武蔵藤沢」駅前の街並み

入間市は埼玉県西部、東京都心から北西40km圏に位置する。2000年代に人口15万人を超えた埼玉県西部の主要都市で、ショッピング施設や公共施設など都市機能も充実する。市域の南西には狭山湖があり、北西には狭山丘陵が広がるなど自然も豊かだ。

「武蔵藤沢」駅周辺のエリアは、区画整理や新駅舎整備などで暮らしの利便性が向上してきた。駅前の広々とした交通広場や整然とした街並みの中で、快適な暮らしを実現できるようになっている。

「武蔵藤沢」駅から、東京都心まで1時間圏内

西武池袋線「武蔵藤沢」駅
西武池袋線「武蔵藤沢」駅

武蔵藤沢エリアは交通アクセスにも恵まれている。「武蔵藤沢」駅には西武池袋線の急行や通勤急行、快速、準急も停車し、「所沢」駅で乗り換れば特急も利用可能だ。急行に乗れば「池袋」駅まで約40分の所要時間で、東京都心の主要駅の多くに1時間以内で到着できる。一部の電車は東京メトロ副都心線・東急東横線・みなとみらい線、東京メトロ有楽町線に直通しており、「新宿三丁目」駅や「渋谷」駅、「横浜」駅、「元町・中華街」駅などにもダイレクトアクセスとなる。

また、エリアの周辺には国道463号(行政道路)や国道463号所沢入間バイパスなど幹線道路も多い。圏央道「入間」ICも近く、接続する関越自動車道や東北自動車道、中央自動車道、東名高速道路沿線へのドライブもスムーズだ。

生活圏内に大規模ショッピング施設が多数

スーパーマーケットやドラッグストアなどが集まる「グリーンガーデン武蔵藤沢」
スーパーマーケットやドラッグストアなどが集まる「グリーンガーデン武蔵藤沢」

武蔵藤沢エリア周辺にはショッピング施設も充実している。「武蔵藤沢」駅の東側に隣接する「グリーンガーデン武蔵藤沢」は、スーパーマーケット「コープ 武蔵藤沢店」やドラッグストア「ウエルシア入間武蔵藤沢店」のほか、フィットネスクラブ「ティップネス武蔵藤沢24hours」も入る複合ショッピング施設だ。

北側を東西に延びる安川通り沿いには「イオンスタイル入間」や「コピオ入間下藤沢」といったショッピングモールをはじめ、「ロヂャースマート 入間店」、「ヨークマート入間店」などロードサイド型の大規模ショッピング施設が並ぶ。圏央道「入間」IC近くには200店以上が集まる「三井アウトレットパーク入間」やまとめ買いに便利な「コストコ 入間倉庫店」もあり、多彩な買い物を楽しめる。

身近にそろうレジャー環境で、自然を満喫

緑が心地よい「藤沢中央公園」
緑が心地よい「藤沢中央公園」

武蔵藤沢エリアからは、里山と茶畑が織りなす昔ながらの景観と豊かな自然を身近に楽しめる。「武蔵藤沢」駅の南東には区画整理で整備された「藤沢中央公園」が広がり、ビオトープや藤棚の緑に遊具、多目的広場がそろう。

北側に少し足を延ばせば、入間市を代表する公園のひとつ「彩の森入間公園」もある。ここは15ヘクタールという敷地に2か所の池、芝生広場や多目的広場などがある。バーベキューガーデンでは道具の貸し出しや食材の販売もあり、気軽にバーベキューを楽しめる。

伝統的な祭りや新たな文化を感じるイベントも開催される

秋には獅子舞が行われる「熊野神社」
秋には獅子舞が行われる「熊野神社」

武蔵藤沢エリアでは伝統の祭りも続けられている。その一つが入間市の無形民俗文化財にも指定された「藤沢の獅子舞」だ。毎年10月の2日間にわたって五穀豊穣や無病息災を願い、「熊野神社」などで獅子舞が奉納される。

2019(令和元)年には「武蔵藤沢」駅西口で新たなイベント「音と食のフェスティバル フジフェス」も開催された。このイベントは地域の若手によって企画され、ステージでダンスや生演奏が行われたほか、地域の味を楽しめるグルメエリアも設けられ、多くの人でにぎわった。

東京都心方面へのアクセスがよく、近隣にショッピング施設も充実、自然を楽しめるスポットも身近な武蔵藤沢エリアでは、多くの人が心地よい日々を過ごせるだろう。

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