自家焙煎のコーヒーとベーグルの店

MOON SIDE COFFEE(ムーン サイド コーヒー)

オーナーの岡本さん
オーナーの岡本さん

2022(令和4)年にオープン、白をベースに白木を配し、センス良くまとめられた店内。⾃家焙煎コーヒーとベーグルをメインに扱うお店で、定番のベーグル2種、本⽇のベーグル3〜4種類、あんバターサンドやクリームチーズサンド、⾷事系のサンドイッチが3種類に加え、あんバターやクリームチーズなどをサンドした、ベーグルサンドが3種類と、多彩なラインナップが楽しめる。

福岡中央公園にほど近い立地
福岡中央公園にほど近い立地

ここは岡本さんご夫婦が2人で切り盛りするお店。もともとはパン職人だった岡本さん。ワーキングホリデーでオーストラリアのパースに滞在していた時に、自然とコーヒーとパンのある文化的な暮らし方に感銘を受け、それをイメージしてこの店を開いた。

明るくオシャレな店内
明るくオシャレな店内

平日は朝6時30分にオープンと早くから営業。1日の始まりが、この店のベーグルから始まれば幸せだ。パン職人だった経験を活かし、ベーグルの種類も多彩だ。定番のプレーンとチョコレートに加え、この日のベーグルは「アールグレイホワイトチョコ」や「塩キャラメルバナナ」、「めんまねぎチーズ」などの楽しいラインナップだ。

「あんバターサンド」と「チョコレート」のベーグル
「あんバターサンド」と「チョコレート」のベーグル

「MOON SIDE COFFEE」の基本的なベーグルは、卵と牛乳を使用しない。ショーケースには原材料を明記して、アレルギーのケアにも臨む。ベーグルの定番で人気の「あんバターサンド」は、なめらかなこし餡に北海道の四つ葉バターをたっぷりと挟みこみ、朝食にもデザートにもおすすめだ。

爽やかな辛みの「グリル塩サバのペッパーレモン」
爽やかな辛みの「グリル塩サバのペッパーレモン」

グリルした塩さばをメインに、塩漬けしたレモンピールと青唐辛子をサンドした「グリル塩サバのペッパーレモン」も、2週毎に内容が替わる⾷事系のサンドウィッチメニューで人気の一品。自慢の自家焙煎のコーヒーはブラジルのシングルオリジンを使用。焙煎は苦味と酸味のバランスがとれたシティローストで、イタリアのエスプレッソマシーンで淹れる。美味しいコーヒーとベーグルで、のんびりと過ごすのにぴったりなお店だ。

※9月上旬まで臨時休業(再開はインスタで案内)

MOON SIDE COFFEE(ムーン サイド コーヒー)
所在地:埼玉県ふじみ野市上福岡1-14-21 
電話番号:050-3637-1421
営業時間:6:30~14:00(土・日曜日、祝日 8:30~15:00)
定休日:月・木・金曜日
https://www.instagram.com/moonside2022/

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